春の味覚“つくし”のオススメ料理!
こんにちは。㈱サンホームズの矢田です。
前回スギナがいかに厄介なのかお話しましたが、どんなものにも悪い所もあれば良い所もある。
そこでスギナの魅力についてご紹介します。
春でイメージされる植物はいろいろありますが、つくしはその代表格ですね。
そんなつくしはスギナの一部なのです。スギナが増えるために生やす胞子茎です。
突然ですが、皆さんつくしって食べたことありますか?
これが結構美味しいんですよ。
おひたし、天ぷら、味噌汁などにして食べたことありますが、一番のオススメが “バターしょうゆ炒め” です。
シャキシャキとした触感でバターの風味が効いていてとっても美味しいんです!
頭のところにたくさんの胞子を収納しており、食べると苦いです。
子供の頃はこの苦みが苦手で、胞子を出し切り頭の開いたつくしの方が好きでしたが、
今では苦みも美味しく食べられるようになり、大人になったなぁと感じます(笑)
お酒の肴にも良いですよ。
つくしは調理前に、袴をむいて洗いましょう。
灰汁抜きされる方もいますが私はそのまま使っちゃいます(笑)
雑草のスギナも、お茶、天ぷら、和え物など料理の食材として使えるんです。
スギナはミネラルが豊富で、むくみ改善、利尿作用、抗がん作用、自律神経の乱れを整えてくれるなど、良い所がいっぱいです!
皆さんも春の味覚を楽しんでみてはいかがでしょう?
岡崎市・幸田町で外構・エクステリア・庭の設計施工を手掛けているサンホームズの矢田でした。